お子様の耳は大丈夫?

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滲出性中耳炎(しんしゅつせい)

滲出性中耳炎は、耳の中に粘膜からしみ出た水がたまり、耳が聞こえにくくなる病気です。

5歳ぐらいの年齢層がピークとなります。

耳が痛くないことが多いので気づきにくく発見が遅くなるので、お母さんが注意してあげましょう。

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“もしかしたら”は発見のきっかけ。次のような症状に注意して下さい 。

2~3歳

◎言葉の発達が遅い

◎おこりっぽく、よく泣く

3~6歳

◎後ろから呼んでも返事をしない

◎大きな声でしゃべる

◎テレビの音を大きくする

◎言ったことを聞き返す

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10歳までには多くの例が治癒にいたるといわれていますが、放置して悪くなると、

真珠腫性中耳炎、癒着性中耳炎 など

手術(1回でなく2回以上)が必要な病気になることがあります。

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滲出性中耳炎の治療法

耳管通気
ポリッツェル法(主に幼少時)
ゴム球のオリーブを鼻孔に挿入し、他側の鼻孔を指でふさぎ、患者さんに「ラッパ」、「カッコウ」と発声してもらい、その瞬間にゴム球より空気を送り、その時の雑音をチェックします。

患者様ごとに、全体を完全に消毒済みのものを使用しています。
〔御一人に使用すれば完全消毒いたします。〕

耳管ブジー法(主に大人)
通気管で送気、併せて耳管入口部などを広げることを行います。
鼻から耳への空気の通りをよくする方法で通気中の音を聞いて通りぐあいの検査も兼ねています。
(効果を上げるためには、週2~3回以上行いましょう)

オートヴェントについて

中耳内圧と外気圧を同じにします。
目的:家庭での自己通気
まず、ノーズピースとバルーンをつなげます。

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大きく息を吸い込んだら左の指で鼻孔をふさぎます。
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ノーズピースを右の鼻孔にあて、バルーンにゆっくり息を吹き込んで膨らませます。
nose3 こんどは左の鼻孔

膨らませたまま口を閉じてゴクンと唾を飲み込めたらもう名人!
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