睡眠時無呼吸症候群

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睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

睡眠中に無呼吸状態を繰り返し、昼間眠気や倦怠感などの自覚症状を伴う病態のことです。
睡眠中に、1時間に5回以上の閉塞型呼吸がある場合は、SAS(睡眠時無呼吸症候群)と診断されます。
特に重症SASを放置すると、心筋梗塞の発生が3倍程度に高まります。

SASは冠動脈疾患・脳血管障害の合併が高く生活習慣病の発症リスクの可能性もあります。

更に昼間の眠気と集中力低下により、事故や仕事のミスなど社会的損害も問題になります。

小児の睡眠時無呼吸・いびきの他に、夜尿症、日中傾眠、多動、成長遅延、早朝頭痛を伴う場合があります。
口呼吸になっているため、気管支炎、気管支喘息、むし歯に影響する場合もあります。

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閉塞型無呼吸

軟口蓋や舌根部分で気道が閉塞してしまい、呼吸運動は継続していても口や鼻からの気流が停止したり、また完全に呼吸は止まらないが、酸素レベルの低下などの低呼吸になることです。
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簡易診断法

簡易診断装置は、睡眠中の呼吸気流と酸素飽和度や呼吸運動、体位、脈拍などを調べることで、SASの疑いがあるかを判別します。

自宅に持って帰って測定して頂く、簡易モニタです。
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睡眠時無呼吸症候群 治療法

経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP)

CPAPの原理

CPAP装置本体から、鼻に装着したマスクを通して設定された陽圧を気道に送り、気道を広げて無呼吸が起きないようにします。

十分な検査を行い、基準を満たしていると、健康保険の適用になります。
お気軽にご相談ください。マウスピースを使う治療法もあります。

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扁桃切除手術

1.扁桃を下内側に引っ張り、ワンドを用いて粘膜を切開します。

2.扁桃を下内側に引っ張ったまま、扁桃の剥離を続け、出血がある場合は凝固を行います。

3.扁桃の切除が完了したら、よく吸引して出血がないかを確認します。

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*軟口蓋、口蓋扁桃への処置*

コブレータ2 ワンド(リフレックスウルトラ55)

いびき、睡眠時無呼吸症候群に対して行います。

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手術による治療

アデノイドや扁桃の肥大による気道閉塞には、手術が必要となることがあります。
理事長は、勤務医の時(有効率、一般50~60%のところ)90%の成績を上げていました。
(西日本初めてのいびきセンターを作った病院で)


理事長勤務医時代に、従来の有効率50~ 60%程度の手術を同じようにすることがいいことなのか。という強い疑問から、家にあった木製のイスを外枠として、ノドの筋肉に見立てた幅広のゴムひもを使った模型を作成し、ノドの粘膜の処理、切除・縫合について今までと違った方法を考え出し、92%という良好な治療実績をあげました。
安心してご相談ください。

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